100万人以上の犠牲者が出たとされる1960年代にインドネシアで起きた大虐殺で、殺害を実行した元ギャングたちにインタビューを重ねた作品。約1000人を殺害したというアンワル・コンゴは、喜々としてカメラに向かって殺害方法を説明する。気がめいったときはダンスや酒、ドラッグで紛らせていたと屈託なく語る。
登場する男たちは現在、普通に社会生活を営み、過去に行ったことを悔やむ様子は少しもない。同じ地球上に生きる人間とは思えず、頭がクラクラした。12日から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほかで全国順次公開。2時間1分。(櫛)
★★★(★5傑作 ★4見応え十分 ★3楽しめる ★2惜しい ★1がっかり ☆は半分)
Source : http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140411/ent14041110300005-n1.htm