「聖女」
NHK総合、火曜午後10時
「このドラマには、女性の中の"毒"みたいなものがすごく描かれています。最初台本を読んだとき、ドキドキしました…」
高校時代に恋に落ちた家庭教師の肘井基子(広末涼子)は、ある日突然姿を消してしまう。その10年後、基子は連続殺人事件の被告として再び姿を現す。初恋の女性と、望まぬ形での再会を果たした新人弁護士、中村晴樹役を演じる。
「一話一話でどんどん新しいことが起こり、ジェットコースターみたいな展開です。晴樹はすごく振り回されます」
2話で基子の弁護団に加わった晴樹。3話以降は、法廷シーンが増えていく。「自分にとって初めての弁護士役。セリフの量が多くて緊張しました」。晴樹には恋人がいるにもかかわらず、「悪女」であるはずの基子に心ひかれていく。
「基子はすごく難しい役ですけど、広末さんがすごくなめらかに演じていた。広末さんはもともと、僕が好きな映画や芝居に出ていた方。今回共演できて本当に良かった」と振り返る。
「聖女」という意味深なタイトルについて、どのように解釈しているのかを尋ねた。「視聴者のみなさんも、『聖女』という言葉にピンと来ないと思います。『悪女』だと分かりやすいけれど。ただ、最後まで撮り切って、僕は(基子は)『聖女だったのかもしれない』という感覚になりましたね」
Source : http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140831/ent14083118000005-n1.htm