【ロケ地巡りの旅】ドラマ「TRICK新作スペシャル3」 茨城・石岡の廃寺「善光寺」の不気味さがホラーやサスペンスを呼ぶ

Diposkan oleh blogekiyai on Saturday, 23 August 2014

【ロケ地巡りの旅】ドラマ「TRICK新作スペシャル3」 茨城・石岡の廃寺「善光寺」の不気味さがホラーやサスペンスを呼ぶ

 お盆も終わり、もうすぐ9月だというのに暑い日が続いている。エアコンの効いた室内で、冷たい飲み物を飲むのもいいが、夏の日の暑い夜、気分を涼しくさせてくれるのが怪談話だ。子供の頃は、夏になると語られる幽霊や妖怪の話、夜の墓地が怖かった。

 でも、なんで幽霊が出るのは決まって夏なのか。電力消費を抑えようというエコロジーな計らいでもあるまい。なんでも、幽霊がどてらを着て背中を丸めていたのでは、怖い雰囲気が出ないからなんだそうだ。

 そんな幽霊や妖怪も、大人になって怪奇現象が科学的に解明でき、実際には存在しないことを知ると、その怖さは薄れてしまった。それでも、ホラー映画やお化け屋敷が大人にも人気があるのは、ハラハラ、ドキドキする"非日常"の感覚を求めているからなのだろう。

 石岡市の山間に、そんな気持ちをリアルに感じさせてくれる寺がある。室町時代の文亀元(1501)年に、当時、小田城(つくば市)の城主だった小田成治の母が建立したとされる「善光寺」。歴史ある寺なのだが、現在は廃寺となっている。

 本堂へと続く石段を上がると、心なしかひんやりとする。江戸時代に建立されたという関東地方では珍しい本堂の瓦屋根は、崩れ落ちかかっている。生い茂る桧や杉の木立に囲まれ、しんとした境内には不気味なオーラが漂う。

 石岡市商工観光課の飯嶋隆広さんは「元々はかなり立派なお寺。それが壊れかかって、すさんでいるところが、周りを囲む木々と相まって、ホラーやサスペンスのロケ地として人気のようです」と話す。本堂前の境内では、時代劇や特撮ヒーローものの撮影も行われているとか。

Source : http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140823/ent14082312000001-n1.htm