■2次元×3次元 漫画・アニメを舞台化
「美少女戦士セーラームーン」「DEATH NOTE」(デスノート)…。日本の漫画などが原作の舞台が、来年、相次いで海外で上演される。2次元の漫画やアニメ、ゲームと3次元の舞台の間に位置する「2・5次元ミュージカル」と呼ばれる舞台。来年3月には東京・渋谷に専用劇場も誕生。日本2・5次元ミュージカル協会代表理事の松田誠さんは「2・5次元作品を日本文化の一ジャンルに確立したい」と意気込む。
2・5次元作品の国内での人気は、高まっている。同協会によると、平成12年に11だった公演は25年には70公演と増加。観客動員数も右肩上がりだ。人気の秘密について、松田さんは「インターネットの普及で、アニメなど映像が身近になった。それに伴い、漫画やアニメを再現する舞台の人気が高まっている」とする。
ただ、「原作ファンは力強い味方かつ厳しい審査員でもある」(松田さん)ため、演出が人気を左右。28日まで東京で上演中の漫画「テニスの王子様」のミュージカル版はボールを光で描き、試合も歌や踊りで表現する舞台ならではの趣向を凝らす。15年の初演以降、国内で170万人以上を動員。20、21年には台湾や韓国でも上演された。
Source : http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140921/ent14092110550011-n1.htm