「ユーミン」の愛称で親しまれるシンガー・ソングライター、松任谷由実(60)。その楽曲の世界観を演劇と融合させた音楽劇「Yuming sings…『あなたがいたから私がいた』」の制作発表が7月23日、東京都港区の霊南坂教会で行われ、ユーミンをはじめダブル主演の女優、比嘉愛未(ひがまなみ)(28)らキャストが出席した。
平成24年に上演した前作「8月31日~夏休み最後の日~」に続く第2弾。前回に続き、ユーミンの夫である音楽プロデューサー、松任谷正隆(62)が脚本・演出を手がける。
戦中戦後の日本を舞台に、幼なじみの若者3人の友情とも恋ともつかない心の機微を美しく描きだす。重要なシーンの舞台として、たびたび教会が登場する。劇中にはユーミンの楽曲がちりばめられており、十数曲を披露する予定。
ユーミンは「第1弾のときに、(演劇と自身の楽曲を融合させてみて)改めて自分のナンバーがこんなに深い意味を持っていたのかと気付き、音楽活動に向かう勇気をもらった。今回も登場人物に語りかけるように歌うことで、客席にも(楽曲の)心の奥底の意味を伝えることができれば、誰もやったことのない世界が開けるように思う」と語った。
10月8~31日、帝国劇場(東京・丸の内)で。ほかに福田沙紀、渡部豪太、石黒賢、藤真利子らが出演。問い合わせは東宝テレザーブ(電)03・3201・7777。(津川綾子)
Source : http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140802/ent14080211350005-n1.htm