【落語会 陰の演出者たち】(110)寿司修行中に落語にはまった 旭川市の千成寿司 高口修さん
旭川市豊岡で千成寿司を経営する高口修さん(59)はとにかく落語が好きで、落語の話になるともうとまらない。
「落語が好きで好きで」と、嬉しそうだ。高口さんの「千成寿司」では20年間、落語会を続けている。高口さんはどうしても落語会をやりたくて、近所の学校寄席をやっている会場にでかけて、自分で直接、落語家に「落語会に来てほしい」と、頼んだ。
それから、自身の店でも落語会を行うようになった。
高口さんの落語との出会いは、40年以上前にさかのぼる。当時、まだ見習いだった高口さんは、修業していた店でやっていた落語会を「こっそり見て、それ以来はまってしまった」という。「休みには札幌まででかけて落語を見ていた」
高口さんが落語会をやっているということを知り、近所の信用金庫でも、落語会をやってもらえないかとさまざまな会の世話をするようになった。
「民謡や浪曲をやれないかという人まで出てきて、うちは興行師じゃないんだ」と、高口さんは笑う。すべては高口さんの気さくな人柄だ。
Source : http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140426/ent14042612000002-n1.htm