「アダムス・ファミリー」橋本さとし ミュージカルこそ自分の舞台

Diposkan oleh blogekiyai on Saturday, 12 April 2014

 ミュージカルの舞台で年々、存在感を増している橋本さとし(47)が、東京・青山劇場で上演中の「アダムス・ファミリー」で"おばけ一家"の家長、ゴメス役で主演している。日本初演の大作での主演が続くことに「光栄なことです」と真摯(しんし)な表情でこたえた。(平松澄子)

 「アダムス・ファミリー」は、もともとは米雑誌に連載された1コマ漫画で、ドラマやアニメ、映画で人気を呼び、2008年にはブロードウェーでミュージカル化されてロングランを記録している。

 ユニークなキャラクターと笑いにあふれた作品で、おばけの娘と人間の息子が恋をしたことから展開する、てんやわんやのハートウオーミングなコメディー。日本版は音楽(アンドリュー・リッパ詞・曲)や筋立てはそのままに、新たに森雪之丞訳詞、白井晃演出で上演する。

 「これだけビジュアルを作り込む作品は珍しいし、あの世の人たちがごく普通の家族愛を、一生懸命にやっている滑稽さが見どころ。一人一人のキャラクターが際立っていて、役者とキャラクターがすごくマッチしているのが楽しいですよ」。ゴメス役については、「ラテン系なので情熱的なおじさん。奥さんのモーティシア(真琴つばさ)に『きれいだね』と、なんのてらいもなく言える。こっぱずかしさを払拭して、気持ちよく楽しくできれば」と説明した。

 演劇の勉強は大学から始めた。「人前でパフォーマンスをするのが好きで、高校時代はロックバンドをやっていた。大学で『劇団☆新感線』に出合って、演劇観がガラリと変わりました。笑いあり、ロックありのやかましい劇団で、学んでいたチェーホフやシェークスピアなどの硬い芝居とは正反対だった」

Source : http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140412/ent14041211300005-n1.htm