青っぽい若者らしさ大切に 菅田将暉が念願の蜷川演出でロミオ役

Diposkan oleh blogekiyai on Sunday, 3 August 2014

 NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」で西門泰介役を演じた若手俳優、菅田将暉(すだ・まさき)(21)が、7日から彩の国さいたま芸術劇場(さいたま市)で上演される「ロミオとジュリエット」でロミオを演じる。英文豪シェークスピアの青春悲劇を、芸術監督の蜷川幸雄(78)がシェークスピアの時代と同じオール・メール(男性俳優のみ)形式で演出。7月下旬、稽古場を取材すると、若い俳優たちが剣をかざし駆け回る輪の中に、額に汗を光らせた菅田がいた。(津川綾子)

 平成24年上演のジョナサン・マンビィ演出版ではロミオの親友、マキューシオ役を経験。「いつかロミオ役をやりたいと思っていました。それが念願の蜷川さんの舞台に出る形でかなうとは。うれしかったです」と目を輝かせる。

 イタリア・ヴェローナの名家、モンタギュー家の息子・ロミオと敵対するキャピュレット家のジュリエットのはかない悲恋で知られる戯曲だが、菅田はむしろ、ロミオが仲間たちと生む熱狂的な空気感を大切にしたいと考えている。

 「ロミオは別の女の子に熱をあげてたのに、ころっとジュリエットを好きになった。この物語は結局、たった5日の間に起こった、若気の至りという面もあります。ロミオや親友のマキューシオやベンヴォーリオにある、素直さ、自由さといった、現代の僕らにも通じる青っぽい若者らしさを漂わせて演じたい」という。

Source : http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140803/ent14080313300009-n1.htm